紙のノートに手描きする感覚で手描きができるノートアプリ。
ノートは様々な背景が選択できる。また、インポートしたPDFファイルやアルバムの写真上にメモやマークをすることもできる。画面上に付箋を添付する要領でテキスト入力をすることもできる。
起動するとサンプルのノートが画面上に表示される。画面下には操作ボタンが表示されている。
左下の「+」をタップすると、ノートのテンプレート選択メニューが表示される。
テンプレートは15種類が容易されており、楽譜やカラフルな背景もある。
「PHOTO」をタップしてフォトアルバムから写真を選択することもできる。
選択した写真はテンプレートに追加される。
テンプレートを選択するとメモ編集画面が表示される。
画面上にタイトルを入力する。
手描きもスムーズだ。
右下の「^」をドラッグすると非描画エリアが引き出される。グレーのエリアは描画されないのでそこに手を載せて描画エリアにメモを書くことができる。
画面下の矢印はUndoとRedo。また、消しゴムはノーマルのものと、ライン上のものを消すモードの2つが利用できる。
ギアアイコンの左のボタンをタップすると画面下に拡大入力領域が表示される。
入力エリアの横の矢印ボタンで入力位置の左右への移動、改行、ボタンの左右への移動ができる。
手書きで入力した文字をテキストデータに変換してくれるアプリ。
日本語の漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベット、記号に対応している。入力された手書き文字は自動的に逐次変換されていくので、まるで紙の上に書いているようなスピードで文章が作成できる。変換の精度もかなり高く、きたない字でも綺麗なテキストに変換してくれる。作成されたテキストはメールで送信またはクリップボードにコピーすることができる。必要な場合はキーボードを開くことも可能。
画面の上が変換されたテキストの表示エリアで、画面の下が手書き文字の入力エリア。漢字とひらがな、カタカナは2つの入力エリアを交互に使ってなめらかに入力できる。左に文字を入力した後に続けて右に入力すると左の入力文字が確定される。
入力された内容は逐次文字に変換される。
カタカナも正確に認識される。
アルファベットは左の小さいエリア、数字は右の小さいエリアに入力する。
符号ボタンの右にはよく使う記号が表示されている。符号ボタンをタップするとその他の記号の一覧が表示される。
画面中央左の「候補」には変換候補が、その下の「後」にはその文字に続くと予想される文字の一覧が表示される。
中央右端のキーボードボタンをタップするとキーボードが表示され、キーボード入力が可能になる。
画面上中央の「メール」ボタンをタップすると画面上のメールのタイトル入力ウィンドウが表示される。
タイトルを入力して「送信」をタップすると作成したテキストがメールにコピーされて送信可能な状態になる。
左上の「クリップボード」をタップするとテキストがクリップボードにコピーされ、テキストが消える。
「復元」をタップすると消えたテキストが復活する。
画面上中央の「クリア」をタップするとテキストエリアがクリアされる。
[…]
縦、横、自動スクロールする画面上で手書き文字入力ができるアプリ。
作成されたメモはイメージとして、フォトアルバムに保存、メールで送信、MMSで送信、クリップボードへコピーすることができる。スクロールの速度、手書きの感応度、背景等は設定可能。作成したメモのサイズ、手書きのフォントの色、サイズ、線の太さは、後で自由に変更できる。
アプリを起動するとリスト画面が表示される。画面右下のメモアイコンをタップして、新規メモを作成する。メモモードでは、左下のギアアイコンをタップするとメニューが表示され、書く方向、フォーマットを設定できる。
横書きモードでは画面は横表示に切り替わる。画面下のアイコンは左から、設定、先頭へ戻る、末尾へ移動、スクロールの開始・ポーズ、Undo、メモの削除。
書き始めると指定された方向に画面がスクロールを開始する。
設定アイコンをタップするとメニューが表示される。メニューは4種類。左端は、スクロールの速度とセンサーの領域指定。上の2つは、スクロールの速度と描画時のスクロールの速度。下の2つでセンサー領域を指定する。センサー領域で指定されたエリアをタップした時にスクロールが始まるので、領域を中央にしておくと端で書いているときにスクロールされずにすむ。
2番目は、描画時に表示されるポインターのタイプ。左から、ペン、十字ライン、無し。
3番目は背景のライン設定。横ラインと箱、ライン無しを選択できる。横ラインは4本まで指定可能で、それぞれオン、オフできる。スライドバーでラインの位置を指定する。
箱モードを選択すると画面上に文字をはめる四角い箱が表示される。スライドバーで箱の大きさと箱の間隔を指定する。
4番目は、背景のイメージ。このイメージは描画時に表示されるのみで作成されるイメージの背景は白になる。
「完了」ボタンをタップすると入力モードが終了する。「編集」ボタンをタップすると再度編集を開始できる。
画面下左から2番目のアイコンをタップすると文字の色を指定できる。
左から3番目のアイコンをタップすると、文字のサイズと線の太さの指定、4番目のアイコンをタップすると、描画領域の縦横のサイズを指定できる。
伝統の万円筆モンブランの筆跡をiPhone上で味わえるアプリ。
4種類の色と3種類のペン先から選択して書くことができる。書いた文字のイメージはフォトライブラリに保存、Twitterに投稿することができる。
世界初の試みとして、1ダウンロードに付き1円の寄付をユニセフに対して予定とのこと。
“WRITE NOW”メニューをタップすると、真っ白な紙が表示される。
紫/Fでの文字。
書いたイメージはフォトライブラリに保存、Twitterへ送信ができる。
世界初の1ダウンロード1円寄付という試みはすばらしいと思う。日本のApp Store無料アプリの7位にランクされているところにiPhoneユーザーの皆さんの暖かさを感じる。せっかくなので、複数ページなり、画面の拡大なりをサポートして実用性を強化して、さらにダウンロードを増やして欲しい。
カテゴリー :仕事効率化 リリース : 2009/7/20 バージョン : 1.0
サイズ : 0.8MB 価格 : 0円 言語 : 英語 条件 : iPhone互換。iPhone3.0以降が必要
手書き文書がすらすらと書けるアプリ。
書いた文書はメールに添付または、フォトアルバムに保存することができる。起動すると、画面の上下にメニューが表示される。(新バージョンは日本語にも対応され、機能が向上している。)
画面上の歯車アイコンをタップして、ページを3ページほど進むとメニューの説明が表示される。
画面右下の鉛筆アイコンをタップすると入力モードになる。点線の上の部分に手書き入力をして、画面左下の指アイコンをタップすると文書エリアに入力される。指アイコンはホールドしたままにして、スライドさせて入力することもできる。また、設定すれば、指定時間後に自動入力にすることも可能。
コピー&ペーストも対応している。新バージョンでは絵文字の入力も可能になった。
写真アイコンをタップすると、作成したドキュメントをフォトライブラリに保存、クリップボードにコピー、さらに、写真をドキュメントに挿入できる。
右下の”Done”をタップすると入力モードから抜ける。画面はピンチで拡大、
縮小ができる。ここで、鉛筆アイコンをタップすると、変更したサイズのまま入力をすることができる。
なかなか文章で機能を表現するのは難しいのでビデオに撮ってみた。(ビデオはまだ旧バージョン)
カテゴリー : 仕事効率化
リリース : 2009/6/28、バージョン : 1.0、サイズ : 0.3MB
価格 : 115円
言語 : 英語
条件 : iPhoneとiPod touchに対応。iPhone3.0アップデートが必要
関連アプリ
手書き
スピーディに手書き文字でメモが作成できるアプリ。
入力エリアに文字を入力するだけで、つぎつぎにメモ上に文字が反映される。とてもシンプルなアプリで、画面は以下の画面のみ。画面上に日付とページが自動表示される。
画面下のグレーの領域が入力エリア。手書きで文字を入力し、指を離すと0.5秒後に上のメモに反映される。”BS”をタップすると入力した単位で文字が消去される。1文字づつ編集したければ1文字づつ入力する。”Enter”で改行される。
画面下左端の矢印ボタンをタップすると、ページの追加・削除、フォトライブラリへの保存ができる。
ページを追加すると画面上に新しいページ番号が表示される。画面下の矢印で表示ページを変更する。ページを一覧する機能がないので、複数ページ作成した場合は1ページずつページをたどって表示するしかない。
カテゴリー : 仕事効率化
リリース : 2009/6/5、バージョン : 1.0、サイズ : 0.1MB
価格 : 115円
言語 : 英語
条件 : iPhoneとiPod touchに対応。iPhone2.2.1アップデートが必要
関連アプリ
手書き
文字入力専用の入力パッドを使って大きな文字入力ができる手書きアプリ。
入力パッドに入力された文字は自動的に結合されて表示エリアに表示される。コピー&ペースト機能もサポートされている。イメージ描画用のエディタも提供され、文字入力ドキュメントに作成したイメージを挿入することができる。
無料版では保存機能がサポートされないので、アプリを終了する前に写真ライブラリに書き出しておく必要がある。
起動画面には画面下にファイル作成、フォルダ作成のメニューが表示される。左端の”+”ボタンをタップして新規にファイルを作成する。
ファイルを作成するとテキスト入力画面が表示される。テキスト入力画面は最上端の表示エリアと2つの入力エリアで構成されている。2つの入力エリアに交互に文字を入力していく。エリアを行き来するたびに入力内容が確定される。画面下の左右の矢印ボタンは入力内容のクリアとアンクリア、右端のリターンボタンが改行の挿入。
画面下の”完了”ボタンをタップすると、入力モードが終了して入力したテキストが表示される。
ドキュメントのサイズはピンチで拡大、縮小が可能で、それに合わせて文字サイズも変更される。
イメージは、ライブラリへの書き出し、PDFのアップロードが可能。
作成したイメージは以下のようにドキュメントに挿入される。イメージの表示サイズは設定で変更可能。
入力内容はカット&ペーストができる。入力した文字をタップすると入力エリアに入力された単位で選択される。画面中央のゆびアイコンをタップすると2つの選択文字の間の領域全体を選択することができる。ペースト、挿入はカーソル(表示はされないが)位置に対して実行される。
文字をダブルタップすると入力モードで選択された文字の編集ができる。
設定画面では、背景、罫線、縦書き・横書き、改行マーク表示、単語間隔、イメージの表示サイズ、入力パッドのタイプ、縦横モードの制御の設定ができる。
編集を完了すると、起動画面にサムネールが表示される。ドキュメントを選択して、”-”をタップするとドキュメントが削除される。フォルダーアイコンをタップするとフォルダーを作成することができる。
*ただし、無料版ではドキュメントを保存することができないので、アプリを終了するとファイルもフォルダーも消えてしまう。作成したドキュメントは設定画面の「写真ライブラリに書き出す」で保存することをおすすめ。
メイン画面にはファイルのソート機能もあるが、保存できないので、無料版では使う機会は少なそうだ。
有料版はファイルの保存が可能なところが違うのみだが、App Storeからリジェクトされてしまったとのこと。後で編集するにはやはり保存機能が必要。しばらく待ちましょう。
カテゴリー : 仕事効率化
リリース : 2009/5/25、バージョン : 2.0、サイズ : 1.0MB
価格 : 0円
言語 […]
複数の手書きメモを作成して1つのアルバムとして管理することができるアプリ。
4こま漫画を1画面作成してスクロールして表示できるというような感じ。
最初の起動時には”名なし”というタイトルのアルバムの1ページ目の編集モードになっている。
メニューの機能は以下の画面のとおり。最初のページを作成したら、画面右上の矢印をタップして次のページへ移動して新しいイメージを作成する。
画面上中央の”名なし”の部分をタップするとフォルダー名を編集することができる。(説明画面ではアルバム名になっているが、フォルダー名とアルバム名は同じこと)
手書きでイメージを作成。このアプリの特徴は複数ページのイメージが容易に作成、参照できること。簡単な絵を書いたらどんどん新しいページを追加していく。
アルバムリストを開くとアルバム(フォルダー)名とページ数が表示されている。
アルバム追加のボタンを押すと確認メニューが表示される。
スクリーンのクリアも確認してから。
連続プレビューでは複数のページがスライド型式で参照できる。ページの間にある”+”ボタンをタップすると間に新しいページを追加することができる。画面下のゴミ箱ボタンをタップするとページを削除、その横のボタンをタップすると表示されている画面がフォトアルバムに保存される。
画面をダブルタップまたは、左上の”戻る”ボタンをタップすると表示されているページの編集画面になる。
*連続プレビューから戻るときに真っ白な画面が表示されたまま動かなくなることが多いが、再起動すると復活する。
画面上に表示されるURLをブラウザで指定すると、iPhoneのデータがブラウザに表示される。イメージを右クリックするとパソコンに保存できる。
カテゴリー : 仕事効率化
リリース : 2009/4/18、バージョン : 1.1、サイズ : 0.4MB
価格 : 115円
言語 : 日本語、中国語、英語
条件 : iPhoneとiPod touchに対応。iPhone2.0アップデートが必要
カテゴリー : 仕事効率化
リリース : 2009/5/8、バージョン : 2.0、サイズ : 0.3MB
価格 : 230円(初回リリース割引)
言語 : 日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語
条件 : iPhoneとiPod touchに対応。iPhone2.2アップデートが必要
無限にスクロール可能なスクリーン上で拡大、縮小を使いながら手書きができるアプリ。
無限大のキャンパスなので描画する位置を気にする必要がなく、どこから書き始めても良い。オン、オフ可能なグリッド線が手書きには便利。手書きしたイメージはアプリ内で自動的に保存され一覧表示される。フォトライブラリに保存することもできる。
最初の起動時にはヒントが表示される。”OK”をタップすると、リスト画面が表示される。画面左下の”+”ボタンをタップして新規メモを作成する。
2回目以降の起動時は、ブランクキャンバスを表示するように設定することもできるので、すぐに編集を始めることもできる。
メモ作成画面はデフォルトでグリッドラインが付いている。画面の上にあるメニューは左から: 色の変更(黒、赤、青)。ボタンをホールドすると線の太さを変更できる。 消しゴム。ボタンをホールドするとサイズが変更できる。 無制限のUndoとUndoの取り消し(Undoを長押しすると画面がクリアされる) 升目 : グリッドラインのオン、オフ “+” : 新しいメモの作成(編集中のメモは自動保存される) 右端の三角 : リスト画面へ戻る
ピンチで画面を拡大して文字を書いてみる。ダブルアップでも画面を拡大・縮小できるが、同じ場所を正確にタップしないと点の描画になってしまう。編集中のメモは自動保存される。途中でアプリを終了しても、再起動すると前回の編集状態に戻る。
ピンチで縮小して全体を表示。画面の端を長押しするか2本指で、画面が上下左右にスクロールする。画面中央で長押ししてそのまま指を動かすと自由に画面をスクロールすることができる。
やはり、グリッド線があると書きやすい。出来上がったらグリッド線をオフにして確認してみる。
リスト画面には手書きのイメージと作成日時が表示される。イメージをダブルタップすると作成したメモの編集ができる。メモを選択して画面右下のボタンをタップするとイメージをフォトライブラリに保存することができる。
メモを長押しするとドラッグ&ドロップでリスト上の表示位置を編集することができる。
画面は無限にスクロールするので、スクリーンから大きくはみ出したイメージも描ける。保存されたイメージには描画した全体がきれいに収まっている。
iPhoneの設定画面から、ブラシサイズ、消しゴムサイズ、プレビューサイズ、オートスクロールのオン・オフ、高速スクロールの設定ができる。
さらに、画面をタッチした際に指の位置と描画点の位置の調整、ズーム指定、起動時にキャンパスを作成するかどうか、横表示のオン・オフ、iPhoneシェイクでの画面クリア、バッチ、パスコードの設定ができる。
関連アプリ
iPaintNote – 連続手書きメモ
カテゴリー : 仕事効率化
リリース : 2009/3/6
バージョン : 1.0
サイズ : 2.1MB
価格 : 230円 (4/5までの特価)
言語 : 英語
条件 : iPhoneとiPod touch(第2世代)に対応。iPhone2.2ソフトウェアアップデートが必要
レストランにあるナプキンのバックグラウンドの上に手書きができるアプリ。
ナプキンのサイズは3種類、ペンは赤、青、黒の3色が用意されている。
カフェのテーブルに備え付けのナプキンの上にペンを走らせながら新しいビジネスの話をするのがシリコンバレーの定番らしい。こっちの人はノートとかはみーあまり持ち歩かない。ミーティングとかにも手ぶらで来る。パソコンを持ってくる人たちはミーティング中に別の仕事をしているか誰かとチャットをしている。シリコンバレーあたりの人とミーティングをする機会があったらぜひ、iPhone上でナプキンに手書きで説明をしてみていただきたい。絶対に人気者になれる。しかもこのナプキンは消せる。
起動画面。簡単な使い方が書いてある。画面下のメニューの左端をタップすると新しいナプキンが表示される。ペンは青、赤、黒の3色。その右に大きい消しゴムと小さい消しゴムがある。
ナプキンは3種類の大きさから選択できる。
新しいナプキン。本当にナプキンのような背景。
書いてみた。
画面下の手のボタンをタップすると、画面のスクロールや、
拡大・縮小ができる。
右端のボタンでイメージをカメラロールに保存する。
保存されたイメージ。
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