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以前「ギタリストはこれ一つあればOK」などと書いてしまいましたが、これはさすがに撤回すべきかもというアプリを発見。

時計回りに規則正しく(一見難しいけど)配置された「音階早見表」と、コードのポジショニング表を組み合わせた画期的な音楽アプリです。

くるくる回る音程早見表がとても画期的!

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まずは見慣れない中央のサークル状の表。これが音階早見表。他にもサークルオブフィフスとか色々な種類が考案されていて、それらを組み合わせて使うのですが、このアプリではとてつもなく重要な部分で機能してくれます。
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アルファベットが表示された白いマス。これはCメジャーをピアノで弾いた時の白鍵にあたります。アルファベットが表示されていない、部分がピアノでいう黒鍵部分です。
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そのまま白鍵部分だけを追いかけていけば「ドレミファソラシド」と鳴るはず。音を出すには中央の三角マークをタップします。
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一番頂辺がメジャーキー。写真では「Cメジャー」です。そのまま90℃左に回転させ赤いラインが引かれたマスに目を移すとそこがマイナーキーとなります。平行調ってやつです。Cメジャーの音の並びに従って、Aから始めるとまマイナーキーになるというワケです。
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構成音からトライアドを簡単に表示可能

基本となるトライアドを簡単に調べる事も出来ます。サークルのなかにある「ドット」をタップ。まずはCのところを押してみます。
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すると、白鍵を一つ飛び越えてE、次にGが自動的に押さえられます。
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白いドットはメジャーコードを表すものです。次は中抜きの黒いドットを押さえてみましょう。黒いドットはマイナーコードである事を表します。
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最後にドットのなかにもう一つ小さなドットがあるもの。これはデミニッシュコードであるという印。
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つまり、キーCで必要なコードはこの表によってすべて表されているという事になります。もの凄く直感的。素晴らしい。

アルファベットが書かれたマスを直接タップすると、コードではなく単音で選択していく事が出来ます。 たとえば、Cメジャーコードの構成音であるEをFにすると、、、
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「sus4」コードになります。

文字盤を回転させる

文字盤をスライドさせてキーを変更すると、構成音の表示も変わります。たとえば、Dをメジャースケールの印である青いラインが入った一番トップにもっていくと、こんな感じ。
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サークル状なので非常に見やすい。五度圏を例にちょっと動かしてみます。 Cから完全5度はG。ではGをトップに持ってくると、
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次はDですね。Dから完全5度はAとなります。
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因に、平行調はBです。一目で確認する事が可能です。

このくるくる動かせるサークル状の表のお影で色々な事に応用が出来ます。ドットをタップしてコードの構成音を調べたり、アルファベットを直接タップしてコードの響きをチェックしたり。

コード名から選択/スケールの変更

ポジショニング表はスワイプによって切り替える事が可能です。ギターと、ピアノ、ウクレレが用意されています。
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コード名から探したい場合は画面の左上の「CHORDS」を下にスワイプ。
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スロットメニューから選択します。

スケールの変更も可能ですが、ちょっと数が少ないですね。増やすにはアドオン購入をしなければなりません。
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因にスケールを選択するとサークルの表示も変更されます。
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このあたりはの機能はちょっと寂しい感じですね。ポジションを調べる事は可能ですが、別ポジションの同名コードをみたり、テンションコードを素早く表示してくれたりという機能はありません。

使いこなすには、ある程度音楽的な知識が必要かもしれませんが楽器を始めたばかりの人や、音楽理論を勉強中だという方にとっても便利なサークル表示機能がとても画期的です。

全体的なボリュームはあまりない(コードやスケールが少ない)ですが、始めにご紹介した音程早見表と、ギーター/ピアノポジショニング表だけでも十分いいアプリだと思います。

ご興味のある方、是非:-)

Jamn – The musician’s multi-tool

カテゴリ: ミュージック
現在の価格: ¥200

 

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